ブルーギルがいるような野池ではジャバギルを使いたい人もいるのではないでしょうか?
ジャバギルのインプレがあるのか確認しました。
ジャバギルのインプレ
イマカツのジャバギルのインプレがあるのか確認しました。
あー釣れてもた。笑
ジャバギルすげーわ#イマカツ pic.twitter.com/OrQxoacWVc— Namiki (@namikiwww) June 9, 2018
ジャバギル丸呑みのナイス40UP!
やっぱこの池はギルパターン強い pic.twitter.com/rO94AeYOdr— ユウキ (@BB47OSP) April 6, 2018
ジャバギルで細いのが2本🤔 pic.twitter.com/zpUGOCeVdN
— フジワラ タクム (@tkm29_bass) June 12, 2018
ジャバギルのスペック
ジャバギルは、イマカツが誇るオリジナルスイムベイト「ジャバロン」のDNAを受け継いだ進化型ギル型ワームです。長さは90mmと110mmの2種類があり、それぞれ4本入りで提供されています。この製品は世界初の縦泳ぎ姿勢を実現したオフセットフック仕様で、リアルなギルシェイプとアクションを備えています。そのため、あらゆる釣りの状況で驚異的な効果を発揮します。
ジャバギルの最大の特徴は、その独自の蛇腹オフセットフック構造にあります。この構造により、ギル型ワームがリアルな魚のような動きを見せることができます。特に、ネイルシンカーを挿入することで縦泳ぎのスイムベイトとして使用できるため、水中での自然な泳ぎを再現します。テキサスリグやダウンショットリグではボトムで立つことができ、新しいアプローチでの釣りを可能にします。
さらに、ジャバギルはその中空構造とインナーコア成型のボディにより、さまざまな調整が可能です。インナーコアを取り外すことで、フローティングチューンやフッキング率の向上が簡単に行えます。例えば、タスキ掛けフックセット法を使用すると、状況に応じてフックのセットが容易になります。また、インナーコアを取り外して中空構造にすることで、バスのサイズが小さいフィールドやタフなコンディション下でのフッキング性能を劇的に向上させることができます。
使用する際の具体的な手順も簡単です。まず、フックを口のスプリングコイル内に通し、クランクの部分の長さに合わせて抜きます。次に、横腹のフックスリット内にあるリードホームにフックポイントを刺し、裏側方向に挿入します。このようにして、フックがしっかりとセットされ、バスに対するフッキングが確実になります。
また、ジャバギルはFeco対応のウェイトシステムを装備しており、ブレードハンガーを取り付けることができます。フック穴が非常にタイトなため、ロングキャストをしたい時にはネイルシンカーを差し込むと効果的です。重さと位置を調節することで、浮き姿勢も自在にコントロールできます。
ジャバギルは基本的にどのリグにも対応可能であり、腹部にネイルシンカーを挿入してスイム姿勢を調整することが推奨されます。1/24oz~1/16ozのネイルシンカーを使用すると、最も安定したレンジキープとスイムバランスが得られます。さらに、バランスが乱れる場合は、反対側の鰭に0.9g程度のネイルシンカーを追加することで、より安定したバランスを実現できます。
まとめ
ジャバギルは、フローティングチューンも可能であり、インナーコアを取り外し、開口部を瞬間接着剤で閉じることで水面での使用が可能です。水が入ると沈むため、発泡スポンジなどの浮力体を中空内部に少量入れて使用すると、より確実なフローティングが実現できます。
ジャバギルは、その革新的な設計と多様な使用法により、釣り人に無限の可能性を提供するギル型ワームです。