高比重ワームといえばダイナゴンという人もいるのではないでしょうか?
そんなイマカツのダイナゴンが復刻したワームがダイナゴンネオです。
ダイナゴンネオのインプレ
イマカツのダイナゴンネオのインプレがあるのか確認しました。
ダイナゴンネオのバックスライドセッティングにてget!
嬉しい1匹でした!#ダイナゴンネオ#イマカツ#ダイワ#サイトマスター pic.twitter.com/jYygWS2Ei1— kei (@Kei43475493Kei) March 15, 2023
西部にて、葦の壁にサスペンドしてるバスを高比重ワームで攻めてGET!!
てか久々の釣行でいきなり50upとか、心が追いつかない😭#八郎潟 #バス釣り #ワイルドサイド #ダイナゴンネオ #ドライブショット pic.twitter.com/YXIG8QGk1r— オジモン (@OJIMON_86) June 12, 2021
ちなみに同行者はダイナゴンネオなどで良型をゲットしていました。
良型を狙うためにワームのサイズは大きめをチョイスしていたみたいですね。#八郎潟 #西部 #ダイナゴンネオ #イマカツ#WCS610M #ワイルドサイド #レジットデザイン pic.twitter.com/73eEzkyfjL— 水面野郎 (@suimenyaro) June 27, 2020
ダイナゴンネオのスペック
イマカツが開発したダイナゴンネオは、革新的なクローワームとして、さまざまなフィールドや状況に対応できる汎用性の高い製品です。このワームは、サイズが3.5インチと4インチの2種類があり、それぞれスーパーヘビーウエイトとライト&タフのバリエーションで提供されています。いずれも、高いパフォーマンスを発揮するために設計されており、釣り人の多様なニーズに応えることができます。
スーパーヘビーウエイトバージョンのダイナゴンネオは、その名の通り重さが特徴です。3.5インチサイズは、野池などの小規模フィールドやプレッシャーの高いフィールドで効果を発揮します。このサイズは、ノーシンカーリグでも使いやすく、バルキーな4インチサイズでは適さない状況でも活躍します。一方、4インチサイズはリップラップやゴミ溜りを攻略するために設計されています。ノーシンカーでも使用でき、さまざまなリグで活躍する特性を持つため、ヘビーダウンショットや貫通テキサスリグなど、あらゆる場面で対応可能です。特にボートアングラーのカバーフィッシングや陸っぱりの大遠投において、その真価を発揮します。
ライト&タフバージョンは、低比重設計でソフトマテリアルを採用しており、ナチュラルで敏感な張りと生命感を実現しています。テキサスリグやパンチングに最適で、カバーでの強度を誇るタフモデルです。その名の通り、厳しい環境下でも耐久性を発揮し、信頼性の高いパフォーマンスを提供します。
ダイナゴンネオの使用方法も非常にシンプルで効果的です。推奨されるフックサイズは、3.5インチには#3/0、4インチには#5/0が適しています。このワームには多くのフレアーパーツが付いており、お尻側から進入することで障害物に引っかかる突起物がなくなり、カバーや浮きゴムの貫通に有効です。ボトムに到達すると、これらのパーツが開いて形状的明滅効果を生み出し、バスを引き寄せる力を強化します。
ダイナゴンネオの設計には、使い手の利便性と効果を最大限に引き出す工夫が施されています。例えば、スーパーヘビーウエイトバージョンは、ノーシンカーリグでも高比重のためしっかりとした動きを見せ、プレッシャーの高いフィールドでも効果的にバスを誘い出すことができます。また、ライト&タフバージョンは、柔軟なソフトマテリアルと低比重設計により、ナチュラルなアクションと高い耐久性を両立しています。
まとめ
ダイナゴンネオは、その多機能性と高性能により、あらゆる釣りのスタイルやフィールドに対応できる万能クローワームです。その革新的な設計と細部にわたる工夫は、釣り人の期待を超えるパフォーマンスを提供し、新たなフィッシング体験をもたらします。