イマカツのアンクルゴビーシャッドテールは、アンクルゴビーシリーズの中でもスイミングに特化したモデルです。3インチクラスと4インチクラスのサイズ展開があり、10本入りと6本入りで提供されています。このルアーは、フォール速度をスローにできるため、スイミング重視の釣り方に最適です。
アンクルゴビーシャッドテールのインプレ
アンクルゴビーシャッドテールのインプレがあるのか確認しました。
パッとしない月曜日にゴンザレス捕獲✨
モグラモスチャターSB4/8+アンクルゴビーシャッドテール4 pic.twitter.com/L9o2Lazo6F— はねあみ (@KSTYLE0007) May 30, 2016
2月に入って4回目くらいの釣り(ーー;)
R-ヴァンガード+アンクルゴビーシャッドテールで50アップ!
まだバスの釣り方覚えてて良かった。笑 pic.twitter.com/VzWBDkMu0r— 三原直之 (@naoyukimiha) February 24, 2016
JBTOP50 第一戦 福岡県遠賀川 ゲーリーインターナショナルCUPを27位フィニッシュ。
CCプレデターの赤虎というクラシックな釣りがメインとなりました。
プラクティスで一番反応が良かったアンクルゴビーシャッドテール4インチのスイムジグパターンで釣りたかった…。応援ありがとうございました! pic.twitter.com/G96jejJLWr
— 三原直之 (@naoyukimiha) April 3, 2022
アンクルゴビーシャッドテールのスペック
アンクルゴビーシャッドテールの最大の特徴は、その競技仕様型の万能シャッドテールとしての設計です。従来のアンクルゴビーは、軽量スモラバトレーラーとして、空気抵抗と水抵抗が少なく、素早いフォールとカバーに巻き付きにくいスナッグレス性を持ち、点を撃つ釣りに適していました。それに対して、アンクルゴビーシャッドテールは、線で釣る巻きのベイトとして設計されており、重めのスモラバトレーラーと相性が良く、水抵抗が大きいため、スイミングさせるとシャッドテールのひねりに合わせてボディがほどよくロールします。これにより、無警戒なベイトフィッシュを中層でイミテートすることができます。
このルアーの使用方法としては、軽めのスモラバを使った点の釣りに適したアンクルゴビーのアンクルテールとは対照的に、アンクルゴビーシャッドテールは泳がせて使うことを重視します。重めのスモラバを使ってスイミングジグとして線の釣りに適しており、スカートの張りが強めのマブラバに最適です。特に5g程度の重めのサイズをベイトフィネスタックルで扱うのがおすすめです。スピニングタックルでシャッドテール単体としても使用でき、レスポンスの良いテールを活かしたボトムズル引きも効果的なテクニックの一つです。
アンクルゴビーシャッドテールのディテールにもこだわりがあります。シャッドテールとボディーデザインのバランスに細心の注意を払い、スイミングに特化した形状と機能を追求しています。このバランスにより、釣れる要素を最大限に引き出すことができます。
まとめ
イマカツのアンクルゴビーシャッドテールは、その優れた設計と多用途性で、多くの釣り愛好者に支持されています。スイミング重視の釣り方に最適なこのルアーは、特に競技シーンでその真価を発揮し、釣りの成果を大きく向上させることでしょう。バスフィッシングにおいて頼りになるアイテムとして、アンクルゴビーシャッドテールはチェックしたい1つです。