アフターの時期なんかにスローフォールしてくれるダッドカットが気になっている人もいるのではないでしょうか?
ダッドカットのインプレとスペックを紹介します。
ダッドカットのインプレ
ダッドカットのインプレがあるのか確認しました。
久しぶりにゴージュアップ!
ダッドカットの直リグで51㎝でした!他に43㎝40㎝30㎝台が2本の計5本😁
今日はいい釣りできた!✌ pic.twitter.com/ffFS58dT9J— ふうりゅう (@FukudomeMasaru) April 21, 2018
今日の釣果
ダッドカット4で50㎝(2010g)とアベンタRSRで51.5㎝(1880g)の計2本でした!休み貰っての釣行で午前中のみでした😊
数は釣れ無かったけど値千金の50upで報われた😂 pic.twitter.com/b76n7NVOpK— ふうりゅう (@FukudomeMasaru) July 9, 2021
昨日はガイドの練習に友蔵さんと一緒に琵琶湖へ🚤💨小南ギルうちわを巻くも、2人に当たりが有りましたが残念。50オーバーも又もや切られたり🤣【ダッドカット】での釣りをしました❗️ボッコボコです。57・52・50.5・45・42・40・その他、丸呑みmadamまりにも来ました✨52センチ!
お疲れ様でした。 pic.twitter.com/Fw4cT7yAga— ★Endless Fishing★ (@MauYuhi) July 1, 2018
ダッドカットのスペック
イマカツのダッドカットは、汎用性の高いバーサタイルワームとして、多くのアングラーに愛用されています。このワームは、様々なリグに対応できる設計が施されており、使い手の工夫次第で多彩な使い方が可能です。ダッドカットは、その高い適応性と実績で、あらゆるフィッシングシチュエーションに対応し、確実な結果を提供します。
ダッドカットのサイズバリエーションは、2.5インチ、3インチ、4インチの3種類です。2.5インチはアベラバなどのトレーラーや5g程度のライトテキサスに最適で、ベイトフィネスでもキャストしやすい高比重素材が特徴です。これにより、ノーシンカーでも驚異的な飛距離を実現しています。
このワームの魅力の一つは、そのままの状態でテキサスリグとして使用できる点です。また、ツインテールと足、触覚をもぎ取った逆付けイカ仕様や、順付けでのノーシンカーチューブライク仕様など、用途に応じて様々にチューンできることも大きな特徴です。特にノーシンカーイカ仕様では、スカート側からフックを刺し、ハサミ型のロングアーム以外を取り除くことで、ボディの回転を防止するスタビライザーとして機能します。
テキサスリグのカバー仕様では、グラブテールとヒゲを取り除き、ストラクチャーに絡みにくくして使用します。この際、ボディから出ている短い足が微妙に震え、バスを引き寄せるアピール効果を発揮します。また、ノーシンカーのイカ仕様では、フックをスカート側から刺し、ロングアーム以外を取り除くことで、ボディの回転を防止し、安定した泳ぎを実現します。
ダッドカットのディテールも注目すべきポイントです。オリジナルのツインテールは、水を強力に押す設計で、厚いダブルテールの先に薄く小さなテールをセットしています。これにより、細くてやわらかい波動と分厚い波動がミックスされた複雑な波動を生み出します。また、超高比重ボディは、ノーシンカーでも驚異的な飛距離を実現し、ハサミ型ロングアームはボディの回転を防止するスタビライザーとして機能します。
さらに、スーパーフレアスカートも特筆すべき点です。長・中・短に段カットされたスカートは、フレアのスピードに時間差や開く角度に変更を付け、複雑な波動を生み出します。このスカートはノンソルト仕様で、浮力があり、ノーシンカーイカ仕様でのバックスライド性能とフォールスピードを向上させます。
まとめ
ダッドカットは、その多機能性と高い適応力で、あらゆる釣り場で結果を出すことができます。初心者からベテランまで、幅広い層のアングラーに支持されているこのワームは、その性能をぜひ実際のフィッシングで体感してみてください。