ダイワのギルネードは、日本全国で人気のプロップベイト「ガストネード」のギル型シルエットモデルです。このルアーは、ベイトフィッシュに合わせて使い分けることで、より多くのバスを釣ることができるように設計されています。初心者でも簡単に使える点が魅力で、「投げて巻くだけ」で効果を発揮します。
ギルネードのインプレ
ダイワのギルネードのインプレがあるのか確認しました。
久々の釣りは雨で途中撤退…
アフターぽい個体がウロウロしてる中を掻い潜り沈み蟲でバラしからギルネードにチェイスも再アプローチでミニマム降臨🤣
やっぱり釣りは楽しいなぁ😋 pic.twitter.com/vN2XDW1B0Q— YU@ArtiFicialBait (@TEAM_luvya) April 21, 2022
ギルネードのサイトで今年初50cm愛して止まないビーブルの鮎カラーで46cm愛弟子にも釣らせたし昨日1日楽しかった😊 pic.twitter.com/8ff3y2JZa8
— ゆーさん釣り師 (@RB00440099) March 12, 2022
朝練で58cm
口開けならギリ60
記録更新しました。うれし〜#河口湖 #ギルネード#バス #朝練 pic.twitter.com/4Aiydk6fBQ— 釣りンドル玲奈 (@X2aU2uTtV1huox0) April 13, 2022
ギルネードのスペック
ギルネードは、特に表層付近をスローに引くことでバイト数が増大し、バスのチェイスを確認できるため、エキサイティングなバスフィッシングが楽しめます。ヘッド部分にはウォータースルーギル構造を採用しており、これによりわずかな引き抵抗を感じられます。ノー感じになりやすいプロップベイトに適度なフィードバックを提供し、初心者でも使いやすくなっています。
極薄ペラはスローに引いてもしっかりと回転し、バスに強力なアピールを行います。テール部分には金属の筒状パーツが配備されており、ペラがフックのガードとして機能することでフッキング性能を向上させ、フッキングしない現象を排除しています。さらに、サクサスフックが搭載されており、ショートバイトでも確実にキャッチすることが可能です。
ギルネードの主な特徴の一つは、その高い釣果です。極薄ペラによる高速回転アクションはバスを魅了し、時にはワームを超える爆発的な釣果をもたらします。バスは相反する動きに興味を示しやすく、超スローに引いても高速回転するこのアクションが非常に効果的です。
また、ギルネードは簡単に使えることも大きな魅力です。投げて巻くだけで釣れるため、特に初心者にはおすすめです。ウォータースルーギル構造により、ルアーがわずかに引き感を持つため、初心者でも適切なスピードで巻くことが容易になります。
視認性の高さもギルネードの特徴です。サイトクロキン、ピンクパープル、ナチュラルゴーストシャッドなど、視認性の高いカラーラインナップが揃っており、ルアーの位置を確認しながらバスの反応を見ることができます。これにより、エキサイティングなバイトシーンを楽しむことができ、釣りの楽しさを倍増させます。
ギルネードは、50mmの全長で、フローティングモデルとスローシンキングモデルの2種類が用意されています。フローティングモデルは標準自重6.2g、スローシンキングモデルは6.8gで、それぞれサクサス加工のトレブルフックが標準装備されています。これにより、様々なフィールドや状況に対応できる汎用性の高いルアーとなっています。
まとめ
ダイワのギルネードは、その使いやすさと高い釣果により、バスフィッシングにおける強力な武器となります。初心者からベテランまで、あらゆるアングラーにとって魅力的な選択肢であり、バスフィッシングをよりエキサイティングなものにするでしょう。