シマノのポイズングロリアス174MH+は、ビッグフィールドでの使用に最適化されたロッドです。このモデルは、MHパワーの7フィート4インチの長さを持ち、多彩なルアーに対応できる能力が特徴です。特にロングレングスを活かすために軽量化が進められており、バット部分の強化により引き抵抗の大きいスイムジグのリトリーブ時のブレを大幅に低減しています。
ポイズングロリアス174MH+のインプレ
ポイズングロリアス174MH+のインプレがあるのか確認しました。
やっときた!
45cm!
諦めかけてたその時にTNトリゴン50に食いました!
カラーはテーブルロックです。
ロッドのパワーでレイダウンから引きずり出しました!タックル紹介
ポイズングロリアス174MH
16アンタレスDC
シーガーR18フロロリミテッド16ポンド
#シマノ #ジャッカル#TNトリゴン50 pic.twitter.com/E9BnhLYkgd— mizuki (@NM121225) August 6, 2018
サイズは56センチ‼️
最近調子いい✨#TN70#JACKALL#琵琶湖ボート#南湖西岸#ポイズングロリアス174MH+ pic.twitter.com/IvVVul3rSC— はっせー (@hase8629) April 22, 2024
今日はお仕事午前中で終わったので午後からいつものところに釣りに行った〜
午後だけで5匹も釣れて大満足!!
今月頭に買ってしまったポイズングロリアス174MH+が入魂できて良かった〜。゚(゚´ω`゚)゚。#相模湖#バス釣り#振興ボート#ポイズングロリアス pic.twitter.com/V8WNYl7IHH
— トッポG(ゼマくん) (@zemakun) August 17, 2022
ポイズングロリアス174MH+のスペック
このロッドは、そのスペックからもわかるように、高度な技術と設計が詰め込まれています。全長は2.24メートルで、グリップジョイント方式のRFテーパーを採用しており、2つに分割可能です。仕舞寸法は192.1センチメートル、自重は105グラムと軽量です。先径は1.9ミリメートルで、ルアーウェイトは10から42グラムに対応し、適合ラインはナイロン・フロロで10から20ポンド、PEラインで最大4号まで対応します。グリップ長は270ミリメートルで、Eタイプのグリップを採用しており、カーボン含有率は99.9%と高い数値を誇ります。
ポイズングロリアスは、その名にふさわしく、まさに「闘うロッド」です。トーナメントシーンでの勝利を目指して開発されたこのシリーズは、第三世代へと進化を遂げ、さらに多くのフィールドでその性能を発揮しています。最新技術であるスパイラルXコアとNEW UBD(アルティメットブランクスデザイン)を採用し、ルアーごとの操作性に応じた「真の軽さ」を実現しています。これにより、素材のつながりを滑らかにし、シャープさを維持しながらも軽量化を達成しました。
実際のフィールドでの使用を念頭に置いた設計は、アングラーの操作感を高め、道具としての理想形に近づけています。特に、グリップのデザインはルアーの種類や釣り方に合わせて最適化されており、様々な状況下での使用に対応できるようになっています。たとえば、ベイトフィネス用のグリップは高感度を維持しつつ操作性を向上させるために設計されており、ジャーキングやトゥィッチングが必要なシーンでも高い操作性を提供します。
さらに、ポイズングロリアスの第三世代モデルは、全国のローカルフィールド特性を解析し、新たなスタンダードアクションを追求しています。これにより、トーナメントシーンだけでなく、あらゆるフィールドでの使用が可能となっています。また、フルカーボンモノコックグリップの採用により、感度が大幅に向上し、微細な振動も確実に伝達されます。これにより、アングラーは魚の動きをより正確に感じ取ることができます。
まとめ
ポイズングロリアス174MH+は、その高い性能と優れたデザインにより、あらゆるフィールドでの使用に対応し、アングラーにとって信頼できるパートナーとなることでしょう。このロッドは、まさに次世代の「勝つための道具」として、その価値を証明し続けています。