ダイワのスティーズポッパーは、本気でバスフィッシングに向き合うアングラーのために開発された高性能なルアーです。バスフィッシングにおいて、フロロカーボンラインを使用することが主流となっている現代に対応し、このスティーズポッパーはその特性を最大限に活かすように設計されています。
スティーズポッパーのインプレ
ダイワのスティーズポッパーのインプレがあるのか確認しました。
川村光太郎さんが愛用しているスティーズポッパー70!!
そのキレッキレのドックウォークを是非とも見て欲しい!(^-^)
フロロカーボン10ポンドでこの動きが出るのは素晴らしすぎるッ!#スティーズポッパー#川村光太郎 pic.twitter.com/2ZzTcANe3X— tom【tomのバス釣りch】🎣 (@tombass106) June 14, 2020
今日は
シュリンピード
イモラバ
スティーズポッパー
その他もろもろで楽しめた🥹 pic.twitter.com/zcXJ5CPjjU— 梅田大地(umechi) (@dadadadada1_23) May 10, 2022
スティーズポッパーのスペック
スティーズポッパーは、トップウォーターの釣りにおいて、フロロカーボンラインの使用を前提としており、ナイロンラインやPEラインが必要ないという点が特徴です。多くのアングラーが持ち歩くタックル数を限りたいと考える中、スティーズポッパーはその浮力やバランス、アクションを調整し、フロロカーボンラインでの高いパフォーマンスを発揮します。これにより、オカッパリやスモールボートでの釣行時においても、追加のタックルを準備する必要がなくなり、非常に実用的です。
スティーズポッパーは、ダイワの最新技術を結集して作り上げられたルアーであり、その一つに「サクサス」技術があります。この技術は、フックの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施し、貫通力を最大40%向上させています。これにより、小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチすることができ、従来のルアーにはない高い捕捉性能を誇ります。
また、スティーズポッパーは50F、60F、70Fの3つのサイズ展開があり、それぞれのサイズは異なる釣りの状況に対応しています。最小サイズの50Fは、野池や小規模河川などのスモールベイトや虫パターンに最適です。中間サイズの60Fは、最もベーシックなサイズであり、様々な場所やベイトに対応するオールラウンダーです。最大サイズの70Fは、広範囲を探る場合や深いレンジからバスを浮かせる場合に効果を発揮します。
スティーズポッパーのアクションは多彩であり、スプラッシュやドッグウォークアクションを高次元でこなします。大きなポップ音を発生させるだけでなく、左右に首を振る動きや前方に飛沫を飛ばす動きも可能です。この変幻自在なアクションは、限られたキャストの中で効果的に攻めるための大きな武器となります。
着水音にもこだわりがあり、ナチュラルで優しい音を実現しています。この音はバスの警戒心を増幅させることなく、自然な捕食スイッチを押すバイトトリガーとなります。また、ラトル音も備えており、水面に落ちたセミのような甲高い音を再現します。この音は広範囲のバスに強力にアピールし、より多くのバイトを引き出すことができます。
まとめ
スティーズポッパーは、バスフィッシングに真剣に取り組むアングラーにとって、信頼できるパートナーとなることでしょう。ダイワの技術と情熱が詰まったこのルアーは、あらゆる状況に対応し、バスとの真剣勝負をサポートします。