サイトフィッシングだったりクリアウォーター用にレインボーシャッドが気になっている人もいるのではないでしょうか?
レインボーシャッドのインプレがあるのか確認しました。
レインボーシャッドのインプレ
イマカツのレインボーシャッドのインプレを紹介します。
レインボーシャッドで46cm💥
エグダマの吊るしで48.5cm⚡️ pic.twitter.com/UDDXmnd4Yp— ムコーハラ (@mukoBASS) June 5, 2019
#相模湖#レインボーシャッド
12月の表層ゲームは痺れた😆
レインボーシャッド丸呑み🐟 pic.twitter.com/RD1nfKmkmr— kouji (@kouji32360418) December 9, 2023
沖の表層ピクピクフィッシュ❗️
津風呂湖と入鹿池以外でこの時期に出るとおもわんかった✨#レインボーシャッド#ワカサギパターン#イマカツ pic.twitter.com/86GdCDgSUN— たにけん🎣 (@23marony3) October 2, 2023
レインボーシャッドのスペック
イマカツのレインボーシャッドは、2.5インチと3インチの2種類があり、それぞれ7本入りと6本入りで提供されています。このワームはピクピクやi字系のリトリーブで水面を制するためにデザインされた、中空フローティングのリアルワームです。最新のマイナーチェンジにより、テール素材がティンセルに変更され、その効果が一層強化されました。
ティンセル素材のテールは、逆光時にはナチュラルな透け感を持ち、ローライト時や水平に近い目線では鮮やかなフラッシング効果を発揮します。これにより、バスの注意を引きやすくなると同時に、アングラーからも目視しやすくなります。また、中空構造により非常に高い浮力を持ち、このワームの浮き姿勢も水平に保つように設計されています。軽量化したアイにより、水平に浮くことで水面の銀幕を効率よく使い、アプローチが可能です。バイト時には中空構造がボディを折れ曲げやすくし、フッキング率を向上させます。
レインボーシャッドの使い方
レインボーシャッドは、さまざまなセッティングで使用可能です。以下に代表的な使い方を紹介します。
I字リトリーブセッティング
マス針またはオフセットフックをノーシンカーでセットし、そのまま引くだけです。高浮力のおかげで、オフセットでも十分な浮力を持ち、超ハイスピードリトリーブでも直線を維持することができます。
水面ピクピクセッティング
このセッティングでは、マス針をワッキーセットし、水面でピクピクと泳がせます。ティンセルがアンカーとして水をしっかり掴むため、移動距離を抑えて長時間誘い続けることができます。このアクションは弱ったベイトを演出します。
ローリングフラッシュセッティング
ジグヘッドをワームの上側に刺し、フックを背中の薄皮一枚で通して高重心化させます。これにより、左右に倒れ込みやすくなり、ローリング効果がさらにアップします。中層でのミドストやボトムに着くワカサギの擬態など、幅広く使用できるリグです。
ヘッドアップアクションセッティング
軽量のオフセットフックを少し後ろにセットすることで、水平からヘッドアップした姿勢になり、不規則なアクションが可能になります。また、水中に潜ることなく水面に強いV字波を発生させてスイミングさせることもできます。フロロラインを沈ませてから潜らせてステイさせると、水面の虫を捕食するために浮上する無防備なベイトを演出します。
まとめ
レインボーシャッドの多様なアクションと高い浮力、そしてフラッシング効果により、バスの興味を引き付ける力は抜群です。このワームを使用することで、釣りの成果を大いに向上させることができ、様々なフィッシングスタイルに対応することが可能です。イマカツのレインボーシャッドは、その独特のデザインと機能性で、釣り愛好者に新たなフィッシング体験を提供します。