ブルーギルがプカプカと浮いているようなフィールドではハドルギルのようなギル系ワームを使い倒している人も多いのではないでしょうか?
ハドルギルのインプレがあるのかチェックしました。
ハドルギルのインプレ
イマカツのハドルギルのインプレがあるのか調べました。
夕方40UPをハドルギルで初めて釣れました😊あとはけいた君ワームで35㎝と小バスを10匹。
けいた君ワームはジグストで使ったらめっちゃ反応良かった👍🏻 ハドルギルはテールが切れてしまいまだ裂けただけならワームグルーで修繕しようと思うのに😓 pic.twitter.com/HUCuAbD2RP— 家族の健康釣り1番 (@sxmrsc7Sh7QHjDj) June 19, 2024
このセッティングかなりきてます😏
これからもっと反応良くなっていきそう!tgブロー3/8
ハドルギル3.9インチ縦割り pic.twitter.com/7sPdfwDTAB— 藤川温大 (@F_haruto1) April 30, 2024
リザーバー釣行!
5フィッシュ🎣
バラしなかってよかった(笑)
今年初50UP釣れたし最高や🤩✌️
イマカツさん!
ハドルギル釣れすぎてえぐいっす!笑 pic.twitter.com/oMkC3QM9ux— R (@johm6bXBsZlivEy) June 17, 2024
ハドルギルのスペック
イマカツのハドルギルは、フィッシング愛好者にとって欠かせないアイテムとなるスイムベイトです。この製品は、そのデザインと機能性によって多くの釣り人から高い評価を得ています。まず、ハドルギルの大きな特徴の一つとして、リデザインされたハドルテールと深いリブが挙げられます。これにより、心地よい引き抵抗を提供し、フラットボディの大型スイムベイトとしての魅力を最大限に引き出しています。
ハドルギルのボディは、上下対称の薄楕円形であり、ネイルシンカーをどこにでも簡単に刺せる構造が特徴です。このボディデザインは、釣りの際に絶妙な引き感を生み出し、瀕死のスパイラルグライドフォールを演出します。これは、バスが獲物と認識しやすい動きを再現するため、釣果を上げるための大きなポイントとなります。
ハドルギルは、ノーシンカーに近いネイルリグや誘導式シンカーを使用したフリーリグに特化しています。深いリブを持つボリューミーなボディは、水中での存在感を強調し、バスに強くアピールします。その後のグライドフォールが、瀕死の食べ頃フラットフィッシュを演出し、バスの捕食本能を刺激します。
一見するとワームに見えるハドルギルですが、その設計思想は完全にスイムベイトとしての性能に基づいています。集魚力、ノーシンカーでのキャスタビリティ、スイミングパワー、水噛み性能といった要素に重点を置き、スイムベイトとしての能力を研ぎ澄ませています。これにより、ハドルギルは単なるワーム以上の性能を発揮し、釣り人にとって信頼できるパートナーとなります。
さらに、水中で気泡を含むほどに深いリブ設計ながらも、ネイルシンカーをどこにでも入れやすい構造となっており、バスの口腔内で折りたたまれやすい限界の肉厚さに設計されています。これにより、フッキングの良さとスイムベイトとしての使いやすさ、そして巻き感を両立した理想的なフラットスイムベイトが完成しました。
ハドルギル5インチのフックサイズ
ハドルギル5インチのフックサイズはオフセットフックの5/0前後がベストです。
また、デカいワームなので、ワームをリペアできるツールもあると便利です。
まとめ
この製品の実力は、2023年のJB生野銀山湖初戦で河野正彦プロがモグラモスチャターモンスターとハドルギル3.9インチの組み合わせを使用してビッグフィッシュをキャッチした実績からも明らかです。このコンビネーションは、圧倒的なウエイト差で優勝を果たし、ハドルギルの高い性能と信頼性を証明しました。
ハドルギルは、その優れたデザインと機能性により、初心者からプロまで幅広い釣り人に支持されています。この製品を手にすれば、釣りの楽しさと成果を一層高めることができるでしょう。