ガチポップトゥリーパは、大型魚をターゲットとした革新的なスリムポッパーで、その特徴的な設計により、釣り人にとって使いやすさと効果を両立させた製品です。このルアーは特にマグロやGT(ジャイアントトレバリー)、青物といった大物を狙うために設計されており、スプラッシュやポップ音によってターゲットを引き寄せる力が強化されています。さらに、誰でも簡単に飛ばすことができ、アクションエラーを防ぎつつ軽い引き心地を実現しているため、長時間の使用でも集中力を保つことができます。
ガチポップトゥリーパのインプレ
ガチポップトゥリーパのインプレがあるのか確認しました。
やりました!!
横須賀長井の哲夫丸さんにて
45kgのキハダマグロルアーはBlueBlueガチポップトゥリーパ
youtube観てイメージしまくって出せた1本でした
最後は握力無くなって手助けしてもらったけど感無量です
哲夫丸さん感謝感謝です#哲夫丸#BlueBlue#ガチポップトゥリーパ#キハダマグロ pic.twitter.com/PQ3FGGO14t
— おいたん (@H2FJwD4NxYJuQ0P) June 21, 2024
余韻に浸かりながら🐟
ガチポップトゥリーパ190
めっちゃ飛ぶしめっちゃ強いぞ😎
初キハダを連れてきてくれたルアーに感謝#BlueBlue#ガチポップトゥリーパ190#釣り#キハダキャスティング pic.twitter.com/hM5HMGItBS— 杉本 光 (@hikaru_android) July 30, 2024
着水点見えるかなー
プロトのガチポップトゥリーパ180の投げ込み中。8号タックルのアンダーでこれぐらい飛ばせました。 pic.twitter.com/gn9wTNOECe— 吉澤竜郎(Tatsuro Yoshizawa) (@tatsu_blue_st) January 21, 2023
ガチポップトゥリーパのスペック
ガチポップトゥリーパのデザインには、透明カップと独自のくびれた形状が採用されています。この形状は特許出願中であり、水面に浮いた際に見切られにくいシルエットを生み出すという大きな利点があります。従来のポッパーは、水面に出る太いカップ部分が魚に警戒されやすいという欠点がありましたが、このルアーはその問題を解消しています。ダイビングペンシルのような水中でのシルエットを作り出すことで、魚により自然な印象を与えます。
TULIPA190は全長215mm、重量60g、TULIPA230は全長260mm、重量90gという2つのサイズバリエーションがあり、細身のボディは空気抵抗が少ないため、遠投が容易です。特にベイトが小さい状況や魚が食い渋る場面では、この細身ボディが効果を発揮します。ルアーの後部に大きなくびれを持たせることで、水面でのアクションエラーを防ぎ、横風にも対応しやすくなっています。
スプラッシュやポップ音の生成にもこだわりがあります。小口径ながら深さのあるカップが、大きな音と水飛沫を生み出し、魚の捕食スイッチを刺激します。また、くびれ部分が空気を絡め取ることで、従来のスリムポッパーでは実現できなかった大量の泡を引き、さらなる視覚的効果を発揮します。このように、視覚と音の両面から魚を引き寄せる設計となっているのが特徴です。
さらに、ガチポップトゥリーパには不安定式のウェイトボールが内蔵されており、ルアーが水面にステイしている時にも波の動きに応じて揺れ動きます。この揺れが不規則な動きを生み出し、ラトル音がボディを叩くことで、常にターゲットにアピールを続けます。これにより、魚が見切ることなく、最後まで興味を引きつけることが可能です。
まとめ
ガチポップトゥリーパは、こうした多機能な設計により、従来のポッパーとは一線を画す性能を持っています。大物とのビッグゲームにおいて、より楽しく、そして成功率を高めることができるルアーとして、釣り人に新しい体験を提供してくれます。