ブルーブルーのガチスラ180HSは、青物やGTなどの大型魚をターゲットに設計された、超ヘビーシンキングペンシルです。このルアーは、圧倒的な飛距離と軽やかな操作感を兼ね備えており、特に大物を狙うアングラーにとって理想的な選択肢となります。
ガチスラ180HSのインプレ
ガチスラ180HSのインプレがあるのか確認しました。
ガチスラ180HSプロトモデルにてGTをキャッチ。この1本はジギングのように沈めてから早巻きとワンピッチジャークのアクションで食わせた1本。
引きが軽いと釣りが楽になりアングラー側で出来るアクションのバリエーションが格段に増える。 pic.twitter.com/ya7RrWQKG3
— 吉澤竜郎（Tatsuro Yoshizawa） (@tatsu_blue_st) December 18, 2018
対八丈島ヒラマサ＆なんかしらの化け物用にBlueBlueさんのガチスラ180HS購入😙～🎶
ムロアジは勿論だけど早巻きでダツパターンの時にも有効なんじゃないかと考えてる…🤔💭 pic.twitter.com/p9VDajaujQ
— どぅる🎣 (@duru_angling) June 15, 2020
【 Blue Blue】ガチスラ180hs(プロト)
で座布団降臨！
自己新の87cm!! pic.twitter.com/WsXKelPt7d— Nobuo Ikeda (@novuuuuun) October 14, 2019
ガチスラ180HSのスペック
まず、180mmの全長と110gの重量を持つガチスラ180HSは、その細身で後方重心のボディにより、非常に優れた飛行性能を発揮します。この設計により、誰でも簡単に投げることができ、しかも飛距離をしっかりと確保できます。特に磯場や船上からのキャスティングにおいて、その飛距離と精度が大いに役立つでしょう。また、後方重心により、ルアーが素早くフォールするため、カウントダウンで狙ったレンジに的確に沈めることが可能です。この機能性は、深い水域や強い潮流の中でも効果的なアプローチを実現します。
ガチスラ180HSは、引き心地の軽さも大きな特徴です。軽やかな操作感により、超高速でのリトリーブが可能で、さらにロングジャークやショートジャークといったテクニックにも対応します。この際に生じるスライドアクションは、魚にとって非常に魅力的であり、食いつきやすい動きを生み出します。また、遊動式ウエイトボールが内蔵されているため、アクションに不規則な動きを加えることで、さらにバイトを誘発する効果を高めています。
耐久性についても、ガチスラ180HSは抜群の性能を誇ります。貫通ワイヤー構造が採用されており、大型魚とのファイトにおいても、ルアーがしっかりと耐え抜く強度を持っています。この頑丈な設計により、青物やGTといった強烈な引きにも対応可能で、アングラーに安心感を提供します。
さらに、ガチスラ180HSは、推奨リングサイズ#4、推奨フックとしてトレブルフックは#1/0～2/0、シングルフックは#4/0が最適とされています。これにより、使用するタックルに応じてフックを選び、様々なフィッシングシーンに対応させることができます。
まとめ
ガチスラ180HSはその設計と性能により、長時間の釣りでも疲労を最小限に抑えつつ、高い釣果を期待できるルアーです。230mmのオリジナルサイズ譲りの軽やかな使い心地を持ち、少ないバイトチャンスの中でも集中力を維持し、確実にターゲットを狙うことができます。特に大物狙いのアングラーにとって、このルアーはチェックしたいアイテムになるでしょう。