イマカツのベビーバスロイドは、全長112mm、重さ22gのフローティングタイプの多関節型ジョイントクランクベイトです。このルアーは、10cmの超小バスを徹底的に模倣し、シャローカバークランキングと小型ウエイクベイトの2つの用途に対応することができます。ベビーバスロイドは、トリプルジョイント構造とダブルアイシステムを併用した画期的な設計が特徴です。
ベビーバスロイドのインプレ
イマカツのベビーバスロイドのインプレがあるのか確認しました。
今日は午後から友達とバス釣り!
子バス2本と2バラシで終了(笑)ドライブシャッド4.5で30cmくらいのをバラしてベビーバスロイドの表層スロークランキングで確実に40cmはあるバスをかけたのにすぐに外れてしまった。久しぶりの強い引きでめっちゃ興奮した(笑)次は絶対仕留めるで! pic.twitter.com/zeLW4xBOX8— 🎣かずぁ〜🎣 (@KzuuuuuNamaZu) September 28, 2018
こ〜れは、反則だぁ〜!
まじ、やべーなこれ!
イマカツさん素晴らしすぎる!
でかバス間違いなしだべこれ〜!
めっちゃリアルや〜!
#イマカツ#ベビーバスロイド pic.twitter.com/LtqlTEu0xV— 🎣かずぁ〜🎣 (@KzuuuuuNamaZu) July 14, 2017
夕練🎣
かなりの雨でしたがどうしてもやりたくて😁
カッパ着てやりましたがびしょ濡れ⤵️
一本出たので終了(笑)ベビーバスロイド#イマカツ#バス釣り pic.twitter.com/jY33Rbk0Mn
— masa@2024デカハネGP初参戦 (@masa13873159) May 30, 2023
ベビーバスロイドのスペック
ベビーバスロイドは、11cmという絶妙なサイズと3Dリアリズムバスカラーにより、見た目もアクションも本物のバスに近いリアリティを追求しています。大型リップを装備し、一クラス上のパワーを発揮しながらも、大型バスの主食である小型バスに徹底的に擬態しています。このため、ボートフィッシングはもちろん、野池の陸っぱりでも扱いやすいサイズとなっています。
使用法としては、ダブルアイシステムにより、トップアイとダウンアイを使い分けることで、異なるアクションを実現できます。トップアイを使用すると、最大潜行深度80cmのロールの少ない多関節クランクベイトとして機能します。このモードでは、大型リップがフロントフックをガードし、高いスナッグレス性能を発揮します。一方、ダウンアイを使用すると、最大潜行深度50cmの派手なロールアクションを持つウエイキングベイトに変わり、立木やブイなどのピンスポットでトップウォーター的に誘うことが得意です。
具体的な操作方法としては、トップアイを使ったクランキングモードでは、シャローフラットやバンク沿いをテンポよく流すのに最適です。ML~Mクラスのロッドで十分に扱うことができ、大型リップがフロントフックをガードするため、スナッグレス性能も抜群です。立木やブイなどのピンスポットでゆっくり誘う場合には、ダウンアイを使用してウエイキングモードに切り替え、トップウォーター的に誘うことが効果的です。
ベビーバスロイドのディテールには、ダブルアイシステムが組み込まれており、これによりルアーのアクションを自由に変更することが可能です。トップアイはクランキングモードでロールが少なく、最大潜行深度は80cm。ダウンアイはウエイキングモードで派手なロールアクションを持ち、最大潜行深度は50cmです。テールは着脱可能で、保管時にはテールにクセがつかないように外しておくことが推奨されます。
まとめ
ベビーバスロイドは、その多機能性とリアルなアクションにより、バスフィッシングにおいて強力な武器となります。ビッグベイトのパワーと小型バスのリアリティを兼ね備えたこのルアーは、様々なフィッシングシーンで高い釣果をもたらすことでしょう。