シマノのバスワンXT+ 156ML-2は、バスフィッシングのエントリーモデルとして、非常に高い評価を受けているロッドです。このロッドは、短めの全長と高い操作性を兼ね備え、さまざまなルアーを巧みに操ることができます。全長は5フィート6インチ(1.68メートル)で、ミディアムライトパワーの設定により、ハードベイトからジグ&ワームスタイルまで幅広く対応します。特に、ミノーやトップウォーター、クランクベイト、ライトテキサスリグ、ジグヘッドなどに最適です。
バスワンXT+156ML-2のインプレ
バスワンXT+156ML-2のインプレがあるのか確認しました。
バスワンXT 156ML-2
琵琶湖ベイトフィネス?で使う😁
ショートレングスはいかに?
#シマノ
#ベイトフィネス pic.twitter.com/wDq3TmI7qg— Syo〖 @💛PP🌸Jiro_p🎣 〗 (@7070pu) February 1, 2024
SHIMANO 2023バスワンXT+
156ML-2 購入🤩✌️去年 旧型同機種をナマズ他で 使用 とても、コスパ最高💕
But,鯰を何本も抜き上げて問題無かったが、雷魚抜き上げ折れた😭ブランクス傷あったか❓
今年、新型登場で めちゃめちゃ嬉しい❣️ pic.twitter.com/ZUDNHKhRhl
— エヌズン (@N_zun704) June 5, 2023
バスワンXT+156ML-2のスペック
バスワンXT+の設計には、多くの技術革新が盛り込まれています。リールシートには、上位モデルにも採用されている軽量で高強度のCI4+素材を使用しており、感度と操作性を大幅に向上させています。これにより、地形の変化やバイトをより確実に感じ取ることができ、釣果を高めることが可能です。また、グリップ部分には異なる硬さのEVA素材を適材適所に配置することで、握りやすさと操作の正確さを両立させています。リアグリップは力が入りやすい硬めの素材を採用し、前方のグリップは柔らかめの素材で握りやすさを重視しています。
バスワンXT+ 156ML-2は、2ピースのロッドで、仕舞寸法は87センチメートル、自重は107グラムです。先径は1.7ミリメートル、適合ルアーウェイトは5-15グラム、適合ラインはナイロン・フロロで7-14ポンド、PEラインで最大2号です。グリップ長は211ミリメートルで、セパレートタイプのグリップを採用し、カーボン含有率は96.9%です。このロッドの価格は10,500円から12,000円(税別)です。
バスワンXT+シリーズは、エントリーモデルとしての概念を打ち破るクオリティを誇ります。シマノのバスフィッシングロッドとして長年愛され続けてきたバスワンの系譜を受け継ぎつつ、新たに「ベイトフィネスシステム」「スイム&ビッグベイト」「ソリッドティップ」などの専用スペックをプラスすることで、さらに進化しました。このロッドは、キャスティングのしやすさを追求した設計と、使い込むほどに手に馴染む使い心地を提供します。
バスワンXT+は、その性能だけでなく、美観にもこだわっています。グレーとブラックをベースカラーに、ゴールドのワンポイントを配したデザインは、高級感を漂わせつつ、システマチックな外観を実現しています。カーボン材料による保護のみとしていた口巻き部分には糸巻仕上げを施し、合わせ部の色味の変化を最小限に抑えるなど、細部にまでこだわりが見られます。
まとめ
このように、シマノのバスワンXT+ 156ML-2は、エントリーモデルながらも高い性能と使いやすさを兼ね備えたロッドです。これからバスフィッシングを始める方にも、既に経験のあるアングラーにも満足いただける一品です。釣りの楽しさをより深く体験できることでしょう。