ダイワのハートランドリベラリスト803M+RSB-22は、釣りの楽しみを最大限に引き出すことを目指した、まさに万能なルアーロッドです。このロッドは淡水でのバスやナマズ、海水でのショアジギングやロックフィッシュ、シーバスゲームなど、幅広い釣りに対応しています。ベイトタックルによるルアーフィッシングの楽しさを余すことなく味わえるように設計されており、様々な魚種や釣りスタイルに対応する汎用性の高さが特徴です。
ハートランドリベラリスト803M+RSB-22のインプレ
ダイワのハートランドリベラリスト803M+RSB-22のインプレがあるのか確認しました。
疾風七伍とお別れ(⚲□⚲)
いらっしゃい、ハートランドリベラリスト803(#´ᗜ`#)ﾆｺﾆｺ
さっそく入魂完了(*`･ω･)ゞ
スパテラ4インチはエサ(*´艸`)ﾌﾌﾌｯ♡想像通りの竿で安心したε-(´∀｀;)ﾎｯ
# ハートランド
#バス釣り
#スパテラ
#村上晴彦
#一誠 pic.twitter.com/kSA2QDgEET— びーと (@19hayate_beat) August 13, 2023
誰かがやってたバックスキッピング練習中(#´ᗜ`#)ﾆｺﾆｺ
ロッド：ハートランドリベラリスト803
リール：ジリオンSVTW
ルアー：キャラメルシャッド5インチ一投目：バックスキッピング
二投目：ノーマルスキッピング#バス釣り
#ハートランド
#一誠 pic.twitter.com/xRiaak6TIv— びーと (@19hayate_beat) February 10, 2024
ハートランドリベラリスト803M+RSB-22のスペック
ハートランドリベラリストは、村上晴彦の精神を具現化したもので、そのコンセプトは「その時その場所で釣れる魚たちと自由気ままに遊ぶ」というものです。既存のハートランドシリーズの美しい曲がりを継承しつつも、肉厚で細身のレギュラースローテーパーが採用されており、これにより力強さと操作性を兼ね備えています。
このロッドのブランクス構造は、初期のハートランドから採用されているチューブラーパワースリムを最適化したものです。これにより、バスもターゲットに含む万能竿としての性能を実現しています。村上氏のコメントによると、リベラリストは「ティップが硬くてバットが軟らかい胴調子」であり、全体的にどこまで硬くしたら操作性が出るか、どこ未満の軟らかさだと使いにくくなるかを徹底的にテストした結果、独特の使用感を持つロッドに仕上がっています。
リベラリスト803M+RSB-22は、その汎用性の高さから、明日は違う魚をターゲットにすることができるという自由さを提供してくれます。どんな魚種に対しても対応できるため、釣り人の予測不可能な欲望を満たしてくれるロッドです。
このロッドのデザインも特徴的で、紫を基調とした色合いが魅力的です。リールシート、ブランク、グリップのセパレート部、ダイヤモンドラップとスレッドに異なる紫が使い分けられており、光の当たり具合によって色調が変化します。この複雑な色合いは所有者に新たな表情を見せ、その時々で異なる魅力を引き出します。
ダイワの最新技術もこのロッドにふんだんに取り入れられています。感性領域設計システム（ESS）により、ロッドの復元力を解析・設計し、釣り人が求める操作性を実現しています。また、SVF NANOPLUSにより、高強度化と軽量化を実現。X45フルシールド構造でブランクの先端からネジレを防ぎ、キャストアキュラシーと操作性を向上させています。さらに、V-JOINTα技術でジョイント部を強化し、滑らかな曲がりを実現しています。
エアセンサーリールシートの採用も、軽量化と高感度化に寄与しています。このシートは紫の光輝外観が特徴で、どのターゲットにおいても快適な使用感を提供します。
まとめ
最後に、このロッドの優れた耐久性と操作性は、肉厚で細身の胴調子によって実現されています。全体が曲がる胴調子により、魚の引きに対して柔軟に対応し、耐久性を高めています。また、パワーの割に重たいルアーも扱えるため、幅広い釣りスタイルに対応可能です。
ダイワのハートランドリベラリスト803M+RSB-22は、釣り人に無限の自由を提供する、まさに「万能」のルアーロッドです。その卓越したデザインと最新技術の融合により、釣りの楽しみを最大限に引き出してくれます。