カバーにも対応することができるステルススイマー。
ステルススイマーのインプレとスペックを紹介します。
ステルススイマーのインプレ
イマカツのステルススイマーのインプレがあるのかチェックしました。
土曜日は東条湖🦢
僕にはスイムベイトが🙆♂️でした!#東条湖 #加東市 #バス釣り #newkabukibrand #bassingroad #valleyhill #ジャンキーズ #スイムベイト #ステルススイマー #レイジースイマー #ヤマメカラー pic.twitter.com/sTNRFd1kzk
— 比嘉大輔 (@11seasky11) April 11, 2023
ステルススイマーでロクマル pic.twitter.com/36H9RjZdZk
— Hiro★Toga (@redpeppers) March 31, 2020
ステルススイマーでなんとか見えバスキャッチ! pic.twitter.com/SqmG2Ly9YC
— たかはん (@TAKAHAN05410) March 30, 2022
ステルススイマーのスペック
イマカツのステルススイマーは、革新的なスイムベイトで、完璧な障害物回避性能を誇ります。その最大の特徴は、ボディ内部に完全にフックを格納するステルスフックシステム(PAT&PAT/P)にあります。このシステムにより、フックが外部に露出しないため、バスの視覚的警戒心を軽減しつつ、障害物回避性能を大幅に向上させています。
ステルススイマーは、160mmのサイズで、2本のワームと1個ずつのノーシンカージグヘッド、ヘビーウェイトジグヘッドがセットになっています。ノーシンカージグヘッドは表層から2mレンジの攻略に適しており、高強度の樹脂製で構成されています。一方、ヘビーウェイトジグヘッドはビスマスとスティールボールで作られ、FECO認定の3/8ozで2~4mレンジの攻略に適しています。これらのジグヘッドは、ボディ内部に着脱可能で、状況に応じて簡単に交換することができます。
使用方法としては、7フィート前後のMH~XHアクションのベイトロッドにフロロライン13~16ポンドを推奨しています。狙いたい水深に応じて、ノーシンカーやヘビーウェイトを使い分け、カバーやウィード、ボトムロックに適度に接触させながら、一定速度でリトリーブするだけで効果を発揮します。フッキングの際には、ほとんどの場合、バスが頭から丸呑みにしてくるため、強い即アワセが有効です。
さらに、ステルススイマーはジャーキングにも適しており、フックが外部にないため、ダートアクションを容易に行うことができます。特にヘビーウェイトジグヘッドを使用する場合、ヘビーカバーの中にラバージグ感覚で撃ち込んだり、フットボールのように岩盤を階段落としで使用することも効果的です。
ディテールに関しても非常に工夫が施されています。ボディ内部にはネオジムマグネットが取り付けられており、フックを確実に固定します。また、ボディが斜めに傾いて泳いでしまう場合には、1/32oz(0.9g)の細いネイルシンカーをボディ腹部に挿入することで調整可能です。これにより、スイミング姿勢を正すことができます。
さらに、ステルススイマーはフローティングやサスペンドチューンも容易に行えます。背中の中空部分に硬質スポンジを挿入し、ワーム接着剤や瞬間接着剤で閉じ込めることで、浮力を調整し、様々な水深での使用に対応することができます。
まとめ
イマカツのステルススイマーは、革新的なデザインと多機能性で、ビッグバスを狙うアングラーにとって非常に有効なツールです。障害物回避性能やフッキング性能に優れ、多彩な使い方が可能なこのルアーを使えば、より効率的にバスを狙うことができるでしょう。