ダウンショットリグなどのライトリグでハドルスイマーを使いたい人も多いのではないでしょうか?
ハドルスイマーのインプレとスペックを紹介します。
ハドルスイマーのインプレ
イマカツのハドルスイマーのインプレがあるのか確認しました。
今日は青野ダムへ🎣
カバースキャット、モコリークロー、ハドルスイマー3インチで57㎝2810gを頭に55.53.46.45.44.43.43の計8本で15270g😳
めちゃくちゃ満足いく釣果でした😆#バスフィッシング #バス釣り #青野ダム #ハドルスイマー #カバースキャット #モコリークロー pic.twitter.com/QmhDyvcPEc— ゆうた (@bass_Up6) April 15, 2022
今日の釣果
ハドルスイマーで 51㎝(1710g)の1本のみでした!😆AM8:30〜PM4:30まで🎣
1B1Fで50up!🙌 今日キツ過ぎ😅 pic.twitter.com/XmwcoV7ozG— ふうりゅう (@FukudomeMasaru) December 9, 2023
カップル達を避けつつ
レイジー6で1600g
アベラバ4g+HFエリートで1900g
ジャバロン200で1500g
ハドルスイマー3で2050g
某記事を見てワイヤーで作成したサイドフックがめちゃ良くて掛けてからノーミス✨
今回から自分の動作を振り返れるようにGoPro導入してみました。
にょいーん⤴︎フッキング(笑)🤣 pic.twitter.com/F3gbHvJGFW— Kei (@r_cmh) April 19, 2024
ハドルスイマーのスペック
イマカツのハドルスイマーは、リアルなカラーとサイズ展開でバスフィッシング愛好者の期待に応えるスイムベイトです。3インチ、4インチ、4.5インチのクラスで提供され、それぞれ8本、6本、5本入りのパッケージで販売されています。このハドルスイマーは、USAハドルストンデラックスのDNAを受け継ぎ、日本のフィールドで徹底的に鍛えられたスーパースイミングソフトベイトとしてデビューしました。
2007年、アメリカでの大ヒットに続き、日本でもビッグバスハンター達がひた隠しにしていた「ハドルストン」は、ケン・ハドルストンがデザインした独自のハドルテールによって、従来の常識を覆すリアルなベイトフィッシュの波動を再現しました。このデザインは、重厚な水押しと高い集魚力を兼ね備えており、ビッグフィッシュハンターやUSAトーナメントでの評価も非常に高いものでした。その圧倒的な遺伝子を受け継ぎ、日本のフィールドでさらに進化を遂げたのが「ハドルスイマー」です。
ハドルスイマーは、ケン・ハドルストン氏の監修のもとで開発され、独自のハドルテールの威力を100%移植しています。極めて浮き上がりにくく、水平姿勢を維持する能力に長けたこのテールは、誰もが簡単に、普通のタックルで様々なリグに応用できるノーシンカースタイルに進化しました。ハドルスイマーのテールは自然に動き、ボディへのアクション伝達はほとんどありませんが、重厚に水を動かし、無警戒なベイトフィッシュの泳ぎを再現します。特にクリアウォーターのウィードエリアやカバー際での集魚力には目を見張るものがあります。
また、ハドルスイマーはジグやワームのように様々なリグ、ロッドワークに対応可能で、ステイ、ズル引き、リフト&フォールなどのアクションにも高い応用力を発揮します。通常のスイムベイトでは攻略が難しいエリアも、ハドルスイマーのナチュラルさを活かして簡単に攻めることができます。
ハドルスイマーの特徴的な使用法として、ノーシンカーリグでのデッドスローリトリーブが挙げられます。このリトリーブ方法では、ハドルテールが規則正しく動き、本物のベイトフィッシュのようなリアルな動きを再現します。また、水面でのピクピクアクションや、浮きゴミの裏を狙うテキサスリグも効果的です。
アリウープアタックというテクニックもあり、これはバスと人間とのリンクを切るアプローチです。ルアーの着水点や瞬間をバスに見られないようにし、その後フィールドや状況を観察し、バスの警戒心を取り除くことが重要です。ハドルスイマーは小さいながらも遠くまで発見してもらえる特性があり、クリアウォーターでの集魚範囲が広いと評価されています。
まとめ
ハドルスイマーのディテールにもこだわりがあり、ケン・ハドルストンがデザインした独自のハドルテールが100%移植されています。このテールは、本物のベイトフィッシュのような自然な波動を再現し、水平姿勢を維持する能力に優れています。また、表面にはマイカ処理が施され、順光では反射し、逆光では透過するリアルカラーが、本物の魚のウロコに近い変化を見せます。