ダイワのブレイゾンS61ML-STは、最新のテクノロジーとデザインが融合した先進的なバスロッドです。このロッドは、繊細なティップと強靭なバットを組み合わせることで、短いバイトも逃さずに確実にフッキングし、その後は強力なバットで魚を寄せることができます。その結果、バスフィッシングにおいて必要な感度とパワーを高次元で両立させることができるのです。
ブレイゾンS61ML-STのインプレ
ダイワのブレイゾンS61ML-STのインプレがあるのか確認しました。
2024/5/1
今シーズン初バスᵍᵋᐪ( ᐛ )و
マックスセントパルステール3㌅
ジグヘッドぴろぴろただ巻きでした🙇🏻՞
ブレイゾンS61ML(ST)&RevoSPロケット入魂なり🚀💫#バス釣り pic.twitter.com/9L6QgiOPAa— よっちぱんく (@_Yocchi_Punk) May 1, 2024
雨のエクストリーム❗️霞ヶ浦本湖のカッコイイバスをキャッチ!Newブレイゾンも入魂🔥それにしてもこのバス綺麗🥺ありがとう!#霞水系#ブレイゾン#s61mlst#スティーズシャッド pic.twitter.com/fqha0cSVDg
— 宮嶋 駿介【ミヤシ】 (@miyashima22) February 19, 2022
ブレイゾンS61ML-STのスペック
まず、全長1.85メートルのこのロッドは、グリップジョイントを採用しており、コンパクトに仕舞うことができます。仕舞寸法は162センチメートルで、標準自重は94グラムと非常に軽量です。また、先径は1.2ミリメートル、元径は10.9ミリメートルと細身ながらも強度を保っています。ルアー重量は1.8グラムから11グラム、ナイロンラインは4から8ポンドに適合し、幅広いフィッシングスタイルに対応します。カーボン含有率は88%で、非常に高い感度を実現しています。
ブレイゾンS61ML-STは、ダイワの「エアセンサーシート」を搭載しており、軽量化・高強度・高感度を実現しています。このシートは、ロッドの用途に応じて専用設計されており、操作性に優れたリールシートです。ベイトキャスティングモデルには「ブランクタッチトリガー」が、スピニングモデルには「スリムフィット」が採用されています。
さらに、「HVFカーボン」という素材を使用しており、カーボン繊維の密度を高めることで、筋肉質でパワフルなロッドに仕上がっています。この素材は、粘りや強度を重視する釣りに最適です。ブランクのバットセクションには「BRAIDING X」という強化構造が施されており、ロッド操作時のパワーロスを抑え、高い強度と操作性を両立させています。
「メガトップ」という技術も採用されており、繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッドを使用しています。これにより、通常のカーボンソリッドに比べて強度が飛躍的に向上し、細径で柔軟な穂先を実現しています。視覚的にも感度に優れたこの穂先は、手に響く感度だけでなく、視覚的にもアタリを捉えることができる優れた性能を持っています。
このロッドは、ダイワ独自のカーボン成型リアグリップも特徴です。感度に優れ、キャストフィーリングと取り回しにも優れた性能を発揮します。また、エッジの効いたシャープなロゴデザインとシルバーに光輝く立体ネームが、スタイリッシュな見た目を演出しています。
まとめ
ダイワのブレイゾンS61ML-STは、バスフィッシングにおいて求められるすべての要素を高次元で融合させた一本です。その軽量感、操作性、高感度、そして強度は、あらゆるフィッシングシーンで信頼できるパートナーとなるでしょう。