ブルーブルーの「コノ野郎180」は、釣り人にとってまさに「最終兵器」と呼ぶにふさわしいスイムベイトです。このルアーは全長180mm、重さ68gという大きさで、大型のフィッシュイーターに狙いを定めた設計となっています。特徴的な3分割ボディは、自然な動きを実現しており、まるで本物の魚が泳いでいるかのような滑らかなアクションを生み出します。このリアルな動きにより、ターゲットの魚に強いアピールを与え、釣りの成果を大きく引き上げます。
コノ野郎180の最大の魅力は、その独自の波動です。スローリトリーブでは、魚が弱ってのたうち回るような「ヒラ打ちアクション」を発揮し、まさに目の前で苦しむ大きなベイトを演出できます。これはフィッシュイーターにとって、逃すことのできない絶好のチャンスを感じさせます。さらに、ロッドを立てて巻くことで、水面近くを泳がせることができ、弱った魚が水面を漂うような動きを再現します。このリアルな演出が、警戒心の強い魚でも反応を引き出すポイントとなります。
ノーマルスピードでリトリーブすると、コノ野郎180は強烈な波動を水中に発生させます。この波動は水にしっかりと絡みつき、周囲の魚に強い存在感をアピールします。こうした波動によるアピール力が、大型魚を引き寄せる要因となり、広範囲にわたる魚の反応を狙うことが可能です。
さらに、コノ野郎180は使い方の幅が非常に広く、状況に応じたアクションの切り替えが可能です。ラインアイが上下2つあり、上部のアイを使用することで、安定した泳ぎを維持しつつターゲットを誘います。一方、下部のアイを使用すると、頭を上げた姿勢で水面を大きく動かし、さらなるアピールが可能です。また、下部アイに5〜10gのオモリを取り付けることで、深場でも底付近を狙った効果的な波動を発生させることができ、さまざまなフィールドやシチュエーションで活用できます。
このルアーは、特に大型ベイトを捕食しているターゲットに対して強力な武器となります。どんなに手を尽くしても反応が得られないとき、この「コノ野郎180」がその状況を打破する最終兵器として役立つことでしょう。釣り人があらゆるテクニックを試した後の最後の切り札として、このルアーが選ばれる理由はその多機能性と強力なアピール力にあります。
コノ野郎180のインプレ
ブルーブルーのコノ野郎180のインプレがあるのかチェックしました。
明るくなる直前に、コノ野郎180にドドーン!と強烈なバイト!本日最大! pic.twitter.com/f2HVFlztD3
— 村岡昌憲@釣りプロ社長 (@masa_chi) October 8, 2022
コノ野郎180に5発!
秋開幕! pic.twitter.com/0hSb01eePK
— 村岡昌憲@釣りプロ社長 (@masa_chi) September 11, 2023
風も吹き始めて、魚も高活性気味。可能性を感じでコノ野郎180投入!と言うよりこれで釣りたいだけ!そしたら
"ドゥン!!"
コノ野郎丸呑み!!#ブルーブルー #blueblue#huercojp #xt710_5c#ソルティスト300 pic.twitter.com/GabZebaHay
— ヤス🇫🇷フランスでフィッシング🎣 (@ActibuO) September 9, 2024