イマカツのゲキアサシャッドは、全長58mm、重さ7gのデッドスローフローティングタイプのシャッドプラグです。このルアーは、最大潜行深度50cmで、今までにない新しいコンセプトのシャッドプラグとして開発されました。特に霞ヶ浦のスーパーロコの陸っぱりアングラーのニーズを反映した設計となっており、足元のドシャローの中層をパラレルスイミングで攻略することが可能です。
ゲキアサシャッドのインプレ
ゲキアサシャッドのインプレを確認しました。
そういえば、ゲキアサシャッドと阿修羅で釣れました❣️
チビ君でも、魚がルアーに果敢にアタックする様が大好きなのよ
どの魚種でも同じでしょ⁉️^ - ^ pic.twitter.com/y7DIZfm6Z8
— くまくま (@koukipapa1230) April 15, 2022
ゲキエサシャッド#霞ヶ浦#イマカツ#ゲキアサシャッド pic.twitter.com/SdLN2muF1R
— 小松豊 (@iitabiwo) September 1, 2023
どこも濁流で連休大爆死かと思いきや初場所で大爆釣!
48センチを筆頭に20本!
48センチはゲキアサシャッド後はほとんど高比重 pic.twitter.com/xaMzhbb3Eb— ぎょくろ (@OSAKANAGYOKURO) August 15, 2022
ゲキアサシャッドのスペック
ゲキアサシャッドの最大の特徴は、その独自の潜行深度です。従来のシャッドプラグでは、底にゴツゴツ当てながら引く必要がありましたが、ゲキアサシャッドは足元の激シャローをスムーズに引けるよう設計されています。これにより、バスがベイトを水面へと追い詰める状況で、常にバスの目線上を通すことができ、下からチェイスしてくるバスに対して効果的なアプローチが可能となります。
ゲキアサシャッドのアクションは、北欧スタイルにインスパイアされたビビッドタイトロールであり、トラウトすらも喰い上げさせるライブアクションを実現しています。さらに、タングステンボールとマグネット式重心移動システムを搭載しており、独自のエアロフォルム効果によって、春の爆風の中でもストレスなく遠投できるキャスタビリティを誇ります。
このルアーは、バスフィッシングにおいて特にデカいバスを狙う際に有効です。バスがベイトを追い詰め、食い上げバイトが多発するシチュエーションで、その性能を最大限に発揮します。スレたフィールドでも、シャッドが底を過剰に叩き過ぎず、バスが警戒しないようにすることで、より多くのバイトを引き出すことができます。
ゲキアサシャッドの推奨タックルは、7~12ポンドのフロロカーボンラインと、6.3~6.6フィートのL~MLアクションのベイトキャスティングロッドです。このタックルセッティングにより、ルアーの性能を最大限に引き出し、バスフィッシングでの成功率を高めることができます。
まとめ
ゲキアサシャッドはその独自の設計と優れたアクションにより、バスフィッシングにおいて強力な武器となるルアーです。特に足元のドシャローを効果的に攻めることで、他のシャッドプラグでは得られない釣果をもたらすことでしょう。