ダイワのブレイゾンC64L-STBFは、日本のバスフィッシング最前線で磨かれた真のバスロッドの本質を追求した一品です。このロッドは「炎、立つ」というキャッチフレーズにふさわしく、飛距離や感度、フッキングのパワー、大物とのファイトでの粘り強さを兼ね備えています。
ブレイゾンC64L-STBFのインプレ
ブレイゾンC64L-STBFのインプレがあるのか確認しました。
C64L-2・ST・BF
野池や藪漕ぎにガシガシ使う用ブレイゾン入魂!!ハーミットの予行練習にと。
初めてソリッドティップ使いました。
投げるのも、ファイトの感じもチューブラーとは全然違うのですね🤔🤔🤔 pic.twitter.com/Pca27ciliI— 一釣一匹 (@1Fishing_1Fish) August 10, 2023
ダイワ アルファスAIRのロッドに
ブレイゾンC64L-2・ST・BF を選びました。
さて、どうだろうか〜(^_^;)素人の俺には… pic.twitter.com/HH1nZtB7OQ
— ビギナーバサー日記 (@gratefulbasser) May 2, 2022
ブレイゾンC64L-STBFのスペック
C64L-STBFは、操作性と感度に優れたメガトップを搭載したベイトフィネスソリッドモデルです。メガトップは、カーボンソリッドの均一な曲がりと強度の向上を実現し、細径で柔軟な穂先を提供します。この穂先は手に響く感度はもちろん、視覚的な感度も優れており、微細なアタリを捉えることができます。さらに、ソリッド部を硬めに設定することで、ボトムのトレース能力とスタック回避能力が向上し、緻密なコントロールが可能となっています。
このロッドには、ダイワの最新テクノロジーが惜しみなく投入されています。まず、エアセンサーシートはカーボンファイバーを含む素材で、軽量化・高強度・高感度を実現します。これにより、従来の汎用リールシートでは得られない操作性がもたらされます。ベイトキャスティングモデルにはブランクタッチトリガーシートが、スピニングモデルにはスリムフィットシートが採用されています。
HVFカーボンは、カーボン繊維の高弾性化と密度を高めることで、より筋肉質でパワフルな素材を実現しています。これにより、粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となり、フィールドでの信頼性を高めます。また、ブランクのバットセクション最外層をカーボンテープでX状に締め上げるBRAIDING X技術により、ロッド操作時のパワーロスを抑え、持ち重り感を低減します。これにより、細身のまま高い強度と操作性を実現しています。
ブレイゾンC64L-STBFは、カーボンモノコックリアグリップも特徴の一つです。このグリップはダイワ独自の成型技術により、感度に優れ、キャストフィーリングと取り回しの性能を高めます。また、エッジの効いたシャープなロゴデザインとシルバーに光輝く立体ネームが施されており、視覚的にも優れたデザインとなっています。
ラインナップは全43機種に及び、ベイトキャスティングモデルが15機種、スピニングモデルが8機種と、多様なフィールドや釣り方に対応しています。これらのモデルは、携帯性に優れるグリップジョイントの1ピースとセンターカットの2ピースで揃えられており、リアルバーサタイル、リアルパフォーマンスを体現しています。
まとめ
ダイワのブレイゾンC64L-STBFは、その高い感度と操作性、強度を兼ね備えたバスロッドとして、多くのアングラーの期待に応える一品です。最新テクノロジーと革新的なデザインが融合し、釣りの楽しさとパフォーマンスを最大限に引き出すこのロッドは、バスフィッシングを極めるための強力なツールとなるでしょう。