ダイワのブラックレーベルSG 632HFB-SBは、特に感度と操作性に優れた高性能なバスフィッシングロッドです。このロッドは、先進的な素材と技術を駆使して設計されており、釣り人にとって最高のフィッシング体験を提供します。
ブラックレーベルSG 632HFB-SBのインプレ
ブラックレーベルSG 632HFB-SBのインプレがあるのか確認しました。
今年やっと2匹目
ブラックレーベル632HFB-SBに22ジリオン20ポンドラインを合わせての強引な釣りが楽しくてたまらん。水鳥に尾っぽをかじられたんかな?
とても元気のいい個体でした#ブラックレーベル#632HFB#22ジリオン pic.twitter.com/MVU6FP4FVx— LC76 (@senarchar) April 24, 2022
夜明け前の暗い時間帯に25,30,35と3本立て続けに釣れました。
全て今流行りのベビーアビノー。#ベビーアビノー#ブラックレーベル#632HFB-SB pic.twitter.com/jHU2izhrEy— LC76 (@senarchar) November 3, 2021
ブラックレーベル 632HFB-SBを購入しての初釣行で入魂完了
下限11gのルアー(ベビーアビノー)だと投げづらい感じ。
やはり少し重めのルアーが快適です。それにしても良いロッドですね。
2ピースというのも今の時代に適してます。#ブラックレーベル #632HFB-SB pic.twitter.com/0BUoQyFEVr— LC76 (@senarchar) November 3, 2021
ブラックレーベルSG 632HFB-SBのスペック
このロッドの特徴の一つは、高弾性HVFナノプラスカーボンを主素材として採用している点です。この素材は、東レのナノアロイ®テクノロジーを取り入れており、通常のカーボンに比べて高密度かつ軽量でありながら強度も優れています。この高弾性カーボンによって、ブラックレーベルSGは驚異的な感度を実現しています。釣り人は、水中の微細な動きやアタリを即座に感じ取ることができ、迅速かつ正確なリアクションが可能です。
また、このロッドにはダイワの補強テクノロジーである3DXが搭載されています。3DXは、カーボン繊維を三軸織りにしたもので、ロッドの形状安定性と復元力を高めます。これにより、ロッドがしなった後に素早く元の形状に戻るため、キャストの精度やルアーの操作性が向上します。さらに、この技術はロッドのバットパワーを強化し、大物を掛けた際のリフティングパワーも優れています。
ブラックレーベルSGのもう一つの重要な技術は、X45フルシールドです。これは、ロッドの先端から45度の角度でカーボンバイアスクロスを最外層に配置することで、ロッドのねじれ剛性を大幅に向上させる技術です。これにより、キャスティング時の正確性が飛躍的に向上し、ロッド本来の性能を最大限に引き出すことができます。
さらに、ブラックレーベルSGはセンターカット2ピースモデルとして設計されており、持ち運びが容易でありながら、性能を損なうことがありません。並継仕様を採用することで、ロッドの軽さと感度を最大限に活かし、遠投性能や掛けた後のリフティングパワーも向上しています。この設計により、釣り人はあらゆる状況で効果的に魚を釣ることができます。
このロッドは、ファストムービングの釣りにも最適です。独自のテーパーデザインと「への字テーパー」の採用により、常にラインスラックを自動的に創り出し、ムービングベイトをより自然な動きで操作することができます。これにより、魚が警戒心を持たずにルアーにアタックする確率が高まります。
さらに、エアセンサーシートもこのロッドの魅力の一つです。カーボンファイバーを使用したこのリールシートは、軽量でありながら高強度、高感度を実現しています。釣り人の手にしっかりとフィットし、長時間の釣りでも疲れにくく、細かな操作も容易です。
まとめ
ダイワのブラックレーベルSG 632HFB-SBは、その卓越した感度と操作性により、バスフィッシングにおける最先端のロッドとして、多くの釣り人に愛用されています。その高度な技術と設計により、釣りの楽しさと成功率を大幅に向上させる一品です。