シマノのゾディアス167M-Sは、釣り愛好者にとって理想的なベイトフィネスロッドです。このモデルは、その長さ6フィート7インチ（約2.01メートル）とミディアムパワーを組み合わせ、非常に使いやすい仕様となっています。ソリッドティップを搭載しており、バットセクションのしっかりとしたパワーと相まって、繊細な操作性と飛距離の両方を実現しています。
ゾディアス167M-Sのインプレ
ゾディアス167M-Sのインプレがあるのか確認しました。
ゾディアス167M-S
カヤックだとこの長さが取り回し含めてベストかも？ pic.twitter.com/9SH2OO8qpe— ズワ子 (@zuwako) June 17, 2023
愛用しているゾディアスも新調しました❗️
20ゾディアス167m-sです。
ティップが柔らかいので、ベイトフィネスで使ってみました。
個人的には、いい感じです😄 pic.twitter.com/X81o8Mq2M7
— shiro.go.2 (@shirogo2) June 21, 2020
昨晩 ボトムノックさんでアコウ狙いで出船！ 残念本命は来てくれませんでしたが、アジ、ソイ、チャンクロ3.5を丸呑みするビックカサゴで楽しめました。ゾディアス167m-sボートゲームの相性バッチリですね pic.twitter.com/rrGWukZpvV
— デグー ver1.1 (@SeDegu) July 19, 2020
ゾディアス167M-Sのスペック
ゾディアス167M-Sの最大の特徴は、その高感度です。カーボンモノコックグリップを採用しており、水中の微細な変化や振動を手元にしっかりと伝えることができます。この構造により、従来のロッドと比較して約30%の感度向上を実現しており、アングラーに対して非常に明確なフィードバックを提供します。この高感度は、特にルアーの操作時にその効果を発揮し、魚のアタリを逃さず捉えることが可能です。
また、ゾディアス167M-Sは軽量でバランスが良く、長時間の釣りでも疲れにくい設計となっています。自重はわずか97グラムであり、取り回しの良さが際立っています。さらに、2ピース構造を採用しているため、持ち運びが容易で、釣り場へのアクセスが便利です。仕舞寸法は172.2センチメートルで、コンパクトに収納できるため、移動時のストレスを軽減します。
ルアーウェイトは4グラムから15グラム、適合ラインはナイロンおよびフロロで6ポンドから12ポンドに対応しています。このため、様々な釣りのシチュエーションに柔軟に対応でき、幅広いルアーやリグを使用することが可能です。バスフィッシングはもちろん、他のフィッシュターゲットにも適しています。
ゾディアス167M-Sは、テーパーがファスト（FF）であるため、素早いティップの戻りが特徴です。これにより、キャスト精度が向上し、狙ったポイントにルアーを正確に送り込むことができます。特に、細かなコントロールが求められるシチュエーションでその効果を発揮します。
このロッドは、シマノの最新技術を駆使して設計されており、その品質と性能は世界中のアングラーに支持されています。ゾディアスシリーズは、信頼性と耐久性に優れており、長年にわたって使用できる製品として高く評価されています。価格は20,700円と競争力があり、コストパフォーマンスに優れた一本です。
まとめ
シマノのゾディアス167M-Sは、ベイトフィネスロッドとしての性能を高め、アングラーに対して優れた操作性と感度を提供します。初めての方から経験豊富な釣り人まで、あらゆるレベルのアングラーに適したこのロッドは、釣りの楽しさを一層引き立ててくれるでしょう。